2010年05月27日

娘の点滴に水道水混入 母親に懲役10年判決(産経新聞)

 3人の幼い娘の点滴に水道水などを混入し死傷させたとして、傷害致死などの罪に問われた高木香織被告(37)の裁判員裁判の判決公判が20日、京都地裁であった。増田耕兒裁判長は「子供を守るべき母親が行った常軌を逸した犯行。いい母親として評価されたいという身勝手で自己中心的な動機だ」として、懲役10年(求刑懲役15年)を言い渡した。

 公判では、被告が周囲の同情を引くため子供を病人に仕立てる「代理ミュンヒハウゼン症候群(MSBP)」と診断されたことが、量刑にどう影響するかが最大の焦点だった。

 増田裁判長は「犯行には、MSBPであるとしなければ説明できない行動が認められる」と指摘。「量刑上有利な事情と考えられる」と述べたほか、家族が被告の帰りを待っていることも減刑の理由に挙げた。

 一方で、「子供の容体が悪化するのを目の当たりにしても犯行を続け、極めて悪質。通常の傷害致死や傷害事件より非常に強い社会的非難を受けるべきだ」と指弾。「自分に都合のよい供述をするなど、反省は十分ではない」と量刑理由を述べた。

 また、争点だった四女への最後の混入時期は「死亡の数時間〜約4日前」と認定した。

 増田裁判長は最後に「自分の病気をしっかり見つめ、子供の供養に努め、家族のもとに戻ってきてください」と説諭した。

 検察側は公判で「MSBPは病気でなく、刑を軽くする理由にならない」と主張。弁護側は「MSBPで判断能力が低下しており強く非難できない」と執行猶予付き判決を求めていた。

 判決によると、高木被告は平成16〜20年、三女(2歳で死亡)、四女(生後8カ月で死亡)、五女(3)の点滴に水道水などを混入。五女と三女に敗血症などを発症させ、四女を死亡させた。

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2010年05月24日

<掘り出しニュース>北海道で高齢者がオリジナル映画4作目 崔洋一監督が全面協力(毎日新聞)

 過疎のマチに暮らす人々の悩みや希望をテーマに、北海道むかわ町穂別地区の高齢者がオリジナル映画作りに取り組んでいる「田んぼdeミュージカル委員会」(原田幸一代表)は16日、4作目の制作を発表した。タイトルは「赤い夕陽のジュリー」。過去3作と同様に「血と骨」などで知られる。

 映画は炭鉱や製材、鉄道建設でにぎわった戦後の穂別(映画では「山彦村」)を舞台に、発電所建設に力を入れる村長と、村の乗っ取りを図る炭鉱のボスの対立を軸に、新しい古里作りに励む人々の姿を描く。

 元役場職員で、委員会の事務局を担う斎藤征義さん(67)が脚本むを担当。主な出演は最高齢の安田由造さん(90)ら地域の高齢者約80人で、平均年齢は78歳。神社の祭りのシーンは、エキストラを含めて300人になる予定という。

 高齢者の映画制作について崔監督は「皆さんが楽しんで作った映画が多くの人々に喜びを与えている」と意義を説明。斎藤さんは「出演者の記憶の中にある地域の歴史をもう一度掘り起こして、元気を出したい」と話す。

 むかわ町は06年に鵡川、穂別両町が合併して生まれた。崔監督がマチを訪ねたのを機に03年に制作した「田んぼdeミュージカル」は、稲作にこだわる父とメロンへの転作を考える息子の悩みを描いた。2作目「田んぼdeファッションショー」、町の合併を織り込んだ3作目「いい爺(じじ)いライダー」と続いた3部作制作で、09年度「第17回スポニチ文化芸術大賞」グランプリを受賞。3作はDVDにもなって全国各地の老人福祉施設などで上映されている。

 4作目は来月から撮影を開始し、来年3月の試写、6月の正式上映を予定している。【斎藤誠】

    ◇

《旧穂別町民が自主制作した映画》

「田んぼdeミュージカル」(03年3月)=穂別町民たちの歴史をミュージカルで振り返る

「田んぼdeファッションショー」(05年5月)=お年寄りが若いころを思い出し、ファッションショーを開く

「いい爺いライダー」(08年6月)=穂別、鵡川両町の合併がテーマ。怒ったお年寄りがバイクで暴走

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2010年05月14日

<重過失致死>パチンコ店駐車場に乳児放置容疑…母親を逮捕(毎日新聞)

 高知署は13日、パチンコ店駐車場の車内に生後6カ月の長男を放置して、熱中症のため死なせたとして、母親の山崎ひかり容疑者(26)=高知市桟橋通4=を重過失致死容疑で逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。逮捕容疑は、12日午前11時15分ごろ、同市東雲町のパチンコ店駐車場に乗用車を止め、エンジンを切り窓を閉め切った状態で後部座席に長男の隼(しゅん)ちゃんを残して入店し、熱中症のために死なせた、とされる。山崎容疑者は約3時間半にわたりスロットをしていたといい、同署は同日正午〜午後2時ごろの間に死亡したとみている。【倉沢仁志】

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posted by サカイ エイゾウ at 11:23| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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